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【500円台で国境越え】シンガポールからジョホールバルにバスで入国する完全ガイド

シンガポールから陸路で行ける外国、マレーシア。その中でもジョホールバルはシンガポールからバスで手軽に行くことができるということもあって、シンガポール滞在中に「ちょっとマレーシア」ということも可能です。
私も今回、シンガポールに行ったついでにジョホールバルにも足を延ばしてみました。その手続きや国境を超える段取りなどについて解説しますので、シンガポールからジョホールバルに行ってみたいという方はぜひ参考にしてください。

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事前準備:マレーシア入国カードの記入

マレーシアに入国する前に、ネット上でMDACという入国カードの入力をしておく必要があります。Malaysia Digital Arrival Cardの略で、これを入力しておかないとマレーシアに入国できません。入力ページは、以下のリンクからどうぞ。

Malaysia Digital Arrival Card

ページは英語ですが、海外旅行をしようかという人であれば、それほど難しいものではないと思います。分からない項目はGoogle先生に翻訳してもらえば楽勝だと思います。
ただ、ひとつだけ難しいやつがあります。それは、「Flight / Vessel / Transportation No.」という項目です。飛行機や船であれば便名があるんですが、バスに便名なんてありません。最初は「BUS」と入力しましたが、エラーになりました。どうしたものかと思ってネットを調べたら「000」と入力したらOKになったという情報があったので、私も「000」と入力して無事いけました。
登録が完了すると、申請時に入力したメールアドレスにコイツが届きます。

マレーシア入国の際には提示を求められるので、スマホにPDFを保存するなりキャプチャー画像を保存しておくなり、印刷しておくなりしておきましょう。この入国カードはマレーシア入国から数えて3日前から申請できるので、3日前より前からシンガポールに滞在している場合は印刷するのが難しいかもしれません。その場合はスマホに保存しておけばOKです。私は1週間くらい前からシンガポールにいたので、スマホにPDFを保存して提示しました。

BUGIS駅近くのバスターミナルから出発

シンガポール側のバスは、BUGIS駅近くのターミナルから出発します。他にもバスに乗れるところはあるみたいですが、ここがメインみたいです。
場所は、こちら。

コーズウェイリンクなどいくつかのバス会社が、ジョホールバル(現地ではJBと記載されています)行きのバスを運行しています。「Causeway Link」という表示があってバスが何台か止まっているターミナルを探せば、すぐに見つかります。

シンガポールからジョホールバル

よくガイドブックや関連サイトで「黄色のバス」と記載されていますが、最近のコーズウェイリンクは白いバスもあるので、黄色だけを目印にしないほうがいいと思います。上の写真は私が乗ったバスですが、白のコーズウェイリンクです。

シンガポールからジョホールバル

このバスが停まる付近で切符が売られているので、JB行きの切符を買えばOKです。それ以外にはVISAタッチが使えるので、私はそれで決済しました。上記のバスに乗り込む時に運転手が端末を持っているので、そこにピッとやれば決済完了です。
ちなみに、カードの決済履歴を見たら日本円で561円でした。国外へのバス料金としてはかなり安いんじゃないでしょうか。しかも帰り(ジョホールバル⇒シンガポール)はマレーシア価格になるので、なんと171円!!
バスの中は、こんな感じ。通勤や買い物でジョホールバルを行き来する人も多いので、だいたいこれくうらいの混雑度です。もし満席になった場合は次のバスに回されるので、座れないということはありません。

シンガポールからジョホールバル

国境までは約30分

バスが発車すると、一路国境のWoodlands Checkpointに向かいます。国境まではだいたい30分くらいです。車窓からはシンガポール市街地とはまた違う趣の景色になるので、それもなかなか楽しいです。

シンガポールからジョホールバル

Woodlands Checkpointに到着したら、一旦バスを降ります。他の乗客も一斉に降りるので、その人たちについていけばOKです。ここから国境を超えるバスに乗り換えます。

シンガポールからジョホールバル

いよいよ国境を超えてマレーシアへ

「To Johor」と書いている方角がジョホールバル方面なので、それに従って進みます。ちなみに乗ってきたのは「CW2」という路線なので、この看板に従って進めばOKです。

シンガポールからジョホールバル

この順路に従って、次は国境を超えるバスに乗り換えます。CW2と表示されているバスに乗り換えるわけですが、同じバスに乗っていた人たちが乗り込んでいくので、これもついていけば問題ありません。

シンガポールからジョホールバル

先ほどのバスとは違うバスですが、「あれ?違う」と思わずそのまま乗り込んでください。

シンガポールからジョホールバル

越境バスに乗ったら、いよいよ国境越えです。並走している道路は、マイカーで国境を超える人たちです。昔は徒歩でも国境越えができたそうですが、今はアカンそうです。
この写真でいえば、向かって左がシンガポール、右がマレーシアです。

シンガポールからジョホールバル

マレーシア側に着いたら、バスを降りてイミグレに向かいます。

シンガポールからジョホールバル

順路の通りに進むと、イミグレに到着します。ここでパスポートと入国カード(MDAC)を提示します。私は何事もなく入国できましたが、結構引っかかっている人がたくさんいました。その場でスマホを使って入国カードの入力をさせられている人も見かけましたが、これだとかなりグダグダになるので、事前準備は大切です。

無事にイミグレを通過したら、そこから先はもうマレーシア・ジョホールバルです。

シンガポールからジョホールバル

ジョホールバル側に入ると、JB SENTRALという駅前です。商業ビルやショッピングモールがあって賑やかな感じになっていて、シンガポールドルからマレーシアリンギットに両替ができる両替屋もたくさんあります。

シンガポールでプリペイドSIMを使っていたとしても、同じものをマレーシアでは使えません。SIMカードもこのあたりで売っているので、スマホを使いたい方はここで調達するのがいいと思います。私はジョホールバルにも行く予定にしていたので、日本でシンガポールとマレーシアで使えるSIMカードを買っていました。ジョホールバルに着いてからはAPNなどの設定をし直す必要があって少し苦戦しましたが、無事にマレーシアでもスマホがつながりました。

総括

シンガポールとジョホールバルは通勤で移動している人もいるほど、お手軽な国境移動です。日本人はビザ不要なのでパスポートと電子入国カードだけで行き来ができます。バスの運賃は切符を買って支払ってもいいですが、VISAタッチが圧倒的に便利です。他のところでも大活躍してくれるので、ぜひシンガポールやマレーシアに行く際にはVISAタッチを持って行ってください。

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