シンガポールからバスで手軽に行けるマレーシアの第2都市・ジョホールバル。ほとんどの人はシンガポールからジョホールバルに足を伸ばして、ジョホールバルからシンガポールへは「帰り」になるかと思います。私もシンガポールからジョホールバルへ行って数日滞在、そしてシンガポールに戻ったので、その時の記録を交えて完全ガイドをお届けしたいと思います。
ちなみに、同じ路線であってもバスの運賃は行きと帰りで異なります。行きは560円くらいでしたが、帰りはなんと171円(!!)でした。
シンガポール入国のためのアライバルカードを提出
事前準備として、シンガポール入国に必要なアライバルカードをネットで提出しておく必要があります。マレーシアと同様にシンガポールも到着3日前から提出可能です。申請は、以下のURLから。
Foreign Visitors /In-Principle Approval (IPA) Holders Submission
すでにシンガポールからジョホールバルに行った人であれば、一度はシンガポールのアライバルカードを入力・申請していることと思います。それと同じ要領でOKです。
今回が初めてという方であっても、マレーシアの入国申請ができたはずなので、それよりも簡単です。
シティスクエアの「C.I.Q COMPLEX」を目指す
ジョホールバルからシンガポールに向かうには、JB SENTRALを代表するショッピングモールであるシティスクエアに入り、館内の案内で「C.I.Q COMPLEX」という表示を探してください。

シティスクエアから陸橋があってイミグレに渡れるんですが、陸橋の高さを見ると2階にあるっぽく見えます。しかし、シティスクエア側は上記の写真のように3階にあるのでこれがちょっと分かりにくいと思います。

このように、3階にいるのに1つ下の階に降りるように案内されます。JB SENTRALの案内も出てきたので、こちらに向かえば間違いありません。
そして、いよいよ陸橋を渡ります。これを渡るとJB SENTRAL駅やイミグレがあります。

陸橋を渡ったらWoodlandsを目指そう
陸橋を渡ると、いよいよ国境の雰囲気が出てきます。「シンガポールはこちら」という表示はないですが、Woodlandsというのがシンガポール側のイミグレです。というわけで、以後はWoodlandsの表示にひたすら従って進むのが正解です。

ここまで来たらシンガポールに向かう人が大半なので、人の流れについて行ってもOKです。



いよいよイミグレでマレーシアを出国
ここからは、いよいよイミグレです。マレーシアを出国します。Departure Platformと書かれている表示に進んでいきます。

バス会社によって乗り場が分かれる
イミグレを通過してマレーシアを出国すると、ここからはバスで越境です。シンガポールに着いてからどこに向かうのかによってバス会社が異なるので、乗りたいバス会社の案内に従って乗り場に向かいます。

さらに進むと細かくバス会社別に乗り場が分かれるので、私は右のCauseway Linkに進みます。シンガポールに向かう人の大半がこのバス会社を利用していたので、よく分からない場合でも人の流れについていけばOKかと思います。

それでは、越境バスに乗り込みましょう。Causeway Linkは人気路線なので、越境バスも混雑しています。

バスは川を渡って、途中のどこかで国境を越えます。進行方向の奥がシンガポールで、手前の後ろがマレーシアです。

バスを降りたらシンガポールに入国
バスは10分ほどでシンガポール側に着きます。ここで全員がバスを降りて、シンガポール入国のためのイミグレに向かいます。「ARRIVAL HALL」の案内に向かって進みます。

シンガポールの入国は自動ゲートなので、事前にアライバルカードを申請しておけば自動改札機のように進むことができます。そして、飛行機に乗るわけではありませんが手荷物検査があります。中国の地下鉄にあるような感じで、かなりいい加減にやっている印象です。
入国したらバスの旅でシンガポール中心部へ
入国と手荷物検査を通過したら、再びバスに乗ります。私はCauseway LinkでBUGISまで向かうので、ここではCW2という路線に乗ります。案内がしっかりとあるので、間違うことはほぼないと思います。

BUGIS行きのバスはメイン路線なので、シンガポール国内のバス便も結構混んでいます。とはいえ次々とバスが来るので、長時間待たされたり座れないといったことはありません。私は一番後ろの席に陣取って、快適なバスの旅を楽しませてもらいました。

バスはBUGIS駅近くのバスターミナルに到着。私が降りた時も、ジョホールバル行きのバスを待っている人がたくさんいました。

以上、マレーシアからシンガポールへ171円で移動できる激安国境越えの旅でした。



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