シンガポールは物価が高く、しかも円安なので宿も総じて高めです。日本でいう東横インくらいのホテルに泊まろうと思うと1万円を優に超えてしまうので、貧乏トラベラーは今回も安宿できっちりまとめることにしました。
今回選んだのが、「The Pod」という安宿。最近よくある「今どきのゲストハウス」という感じでしょうか。たった1つの難を除けばとても快適だったので、そのレポートをお届けします。
いきなり登場する「たった1つの難」
「The Pod」は雑居ビルに入居しているので、ビルの3階にフロントがあります。ビルはオートロックになっているので、1階に着いたら03を押してフロントを呼び出す必要があります。
コレです。

03を押したらフロントを呼び出します。フロントに誰かいれば何も言わなくても開錠してくれるので、そのままビルに入れます。しかし・・・誰もいない時がチョイチョイあるんです。
私が5日間の滞在中、何度も宿に戻って来て1階でビルに入れずに困っているゲストと遭遇しました。すでにチェックインしていれば仕組みを知っているので開錠されるまで呼び続けてたらいいんですが、初めて来た人にとってはそれが分からないので、何人も困っていました。これだけは、この宿の唯一にして最大の難点です。
ドミトリーや水回りはどれも快適
ベッドルームは、こんな感じです。整然とドミトリーが並んでいて、エアコンはしっかり効いています。

室内に入ると、電源やテーブルなどが機能的に設置されています。

ドミトリーに設置されている電源コンセントは、万国共通のやつです。日本のAタイプもそのまま接続できます。ただし電圧は200Vなので、ノートPCなど対応している機器でないとそのまま接続はできません。私はノートPCを接続して、そこからスマホの充電をしました。

電源横には折り畳みのテーブルがあります。これがまたちょうどいい塩梅で、スマホの充電にも重宝しました。

館内は土足禁止なので、下足入れに靴を入れて使い捨てスリッパに履き替えます。チェックインの時に、このセットをもらいました。滞在中はずっとこの使い捨てスリッパで過ごしましたが、もっと滞在が長い場合は自分用のスリッパを用意したようがいいと思います。何せ、使い捨てなので。

充実&快適な館内施設をご案内
次は、館内に施設を見て回りましょう。最初は、トイレやシャワー、洗面周りです。数もしっかりあって、満室で使えないということはありませんでした。頻繁に掃除をしているようで、清潔さもさすがシンガポール。


共有スペースが充実しているのも、なかなかイマドキ
イマドキのゲストハウスは共有スペースが結構充実しています。この「The Pod」もイイ感じだったので、そのレポートもしておきましょう。フロント横の共有スペースは、こんな感じ。窓側席は無かったですが、中央のテーブルには電源があります。


この窓側席が結構好きで、毎晩のようにビール&おつまみナイトを楽しみました。シンガポールは22時半までしかビールを買えないので、それまでに近所のコンビニに行って調達。共有スペースには共有冷蔵庫があるので、もちろんちゃんと冷やせます。


こういう宿の冷蔵庫は共用なので、自分で用意した袋に入れて付箋に名前を書いて入れておきます。こうしておけば誰かが勝手に飲んだりすることはありません。
共用スペースには他にもテーブルや個室のようなスペースもあって、なかなか充実しています。それぞれ電源も用意されているので、毎日そこでノマド作業をしている白人女性がいました。私と同じようなノマド族だと思われます。
コーヒー、紅茶は無料で飲み放題
あと、共有スペースにはコーヒーや紅茶を無料で飲める設備もあります。これもなかなか重宝で、毎朝のティータイムに使わせてもらいました。シンガポールで1泊3,000円台の宿でここまでのサービスがあるのは、かなり有難いですね。

総括
シンガポールは物価が高くて宿も高いので、安宿は本当に貴重です。この「The Pod」はアラブストリートの近くにあってモスクからコーランの声も聞こえてくるような場所なので、ある程度泊まる人を選ぶのかもしれません。私は何も気にならないので、安宿として活用させてもらいました。
Bugisの駅から近く、Bugisの駅の周りにはノマドカフェや飲食店も充実しています。このあたりだけでも十分過ごますし、コインラインドリーも近かったので色々とおすすめポイントの多い宿でした。
たった1つの難点、ビルに入れない時があるということだけを除けば・・・w



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